
オンラインプログラムだったり
オンラインで参加するセミナー
学習コンテンツなど
たくさんあるけれど
今でも自分に残る時間になっている
オンライン的時間って何かあったろうか。
「これは人生に響いた。」
というものを思い出すと
本だったり、映画だったり
旅だったり
リアルの場のほうが簡単に思い浮かぶ。
オンラインの時間...と考えると
簡単に思いつかない。
どんなふうにすると
オンラインの集まりでも良い時間を作れるんだろうか。
7月に開催予定のこちらではそれを試行してみたいと思います。
オンラインの良さは、家からアクセスできることや
オンラインプログラムだからこそ出会える。(遠くにいる人とも会える)
みたいなものだろうか。
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個人的に
ポイントじゃないだろうかと気になっているのは
・人数
・知り合い度
・ソロタイム
・場の雰囲気
・きく
・身体性
このあたり。
インプット重視なことであれば
もはやYoutubeみたいなものでよく
わざわざ
ライブで時間を共にする必要がないことは自明で、、
共にするなりの何か
それってなんだろう
と
思うわけです
オンラインってなんとなく安心するまでに時間がかかったり
椅子に座っているのが大変になってきたり
結構辛いなと思うのです。
主催しておいて、こんなにオンラインプログラムの問題?課題を言うのもアレなんですが。
だからこそ
面白いオンラインの時間
ちゃんと後に残るような時間をつくれないか
そう思うのです。
例えば...
実は意外と良いんじゃないの?と思うのは
ひとりワークの時間です。
日常の中でやろうやろうと思ってもできなかったことを整理をする時間。
集まって時間が区切られるからこそちゃんと見つめてみる。みたいな時間
それは意外と良いんじゃないかと思っています。(仮説)
そして
それを少し交わして、
話してみて、誰かに聞いてもらって
感触をたしかめて
その中でまた
自分に出てくる感覚を大事に。
とまぁいろんなことを考えながら設計にあたる日々です。
こちらの連続講座
プログラムというよりちょっとした遊びに参加するような心持ちでどうぞ。